【観音天珠とホワイトルチル】 ──正しいものを見分け、豊かさを引き寄せる、静かなる導きの珠 観音天珠──それは“観音の波動”を宿した護符の珠。 観音とは、サンスクリット語「アヴァローキテーシュヴァラ」を訳した名で、 「自在に音（＝波動）を観る者」という意味を持ちます。 つまり、観音菩薩とは“波動を正しく観る智慧”と“無限の慈悲”を体現する存在。 観音天珠は、その意識と波動を身に帯び、持ち主に「本質を見極める力」と「静かな守りの波」をもたらします。 図柄に染められた観音の姿は、ただの模様ではなく、霊的な意味を刻んだ意匠。 意識を合わせて身に付けることで、三十三観音の“化身的なご利益”が内側から静かに作用するといわれます。 今回、その観音天珠を繋ぐのは── 透明感の中に白い光が流れる８ミリ玉のホワイトルチルクウォーツ。 ホワイトルチルは「金運の中でも“静かに着実に積み重なる力”」を象徴します。 派手な変化ではなく、日常の流れの中で自然と機会が訪れ、必要な人や資源が引き寄せられてくるような、“継続型の繁栄”を助ける石です。 短期的な成功ではなく、「結果として豊かさが育っていた」── そういった未来を望む方に、深く響く波動を持ちます。 更に、天珠の要となる両端には、日本が誇る霊石── 新潟県・糸魚川産の翡翠（ひすい）6ミリ玉を使用。 翡翠は古代より“叡智と守護”の象徴として扱われ、 糸魚川産のものは特に波動が緻密で、心身の中心軸を静かに整える力があるとされます。 選択に迷う時、思考が散る時、この翡翠が意志と直観を静かに結び直し、 “正しい方向”へと導くサポートとなるでしょう。 観音の慈悲と波動の理解力── ホワイトルチルの育む豊かさ── 翡翠のもたらす静かな智慧と守護── この三つの波動がひとつに重なるとき、それは「正しいものを見分け、迷わず進む心」と、「豊かさを受け取る土壌」が静かに整っていきます。 石の語源は「意志」 揺るがぬ決意、善悪を見極め、必ず幸福と豊かさに至るという、“内なる宣言”です。 この観音天珠と石たちは、 その意志を、静かに──けれど強く、支え続けてくれます。 これは、あなた自身の未来に対する、決意の印。 どうぞ、あなたの腕に。 ●天珠のサイズ:約４㎝ ●付属品；保証カード・解説書